買い出し
一昨日までの雪もすっかり止み、底冷えはするものの普通の冬に戻った昨日。
西区の積文館書店まで車を走らせました。
新しい手帳の購入と、各種の書物の買い溜めのためです。
息子達の会社も27日から一斉に正月休みに入ります。
私も今年の株式投資はほとんど終了し、面談する人もいなくなりました。
思い切り読書三昧の日々を送れるのです。
すでに購入していた、「M&A実務のプロセスとポイント」大原達郎他著、「M&A実務のすべて」北地達明他著、
「苦しかったときの話をしようか」森岡毅著、「拓銀敗戦の記録」北海道新聞社著、「亀裂」高橋篤史著に加えて
「ビジョナリーカンパニー」ジムコリンズ、「80歳の壁」「80歳の超え方」共に和田秀樹著、「夫婦のトリセツ」黒川伊保子著を追加購入
その他に「週刊ダイヤモンド2023総予測」、「東洋経済2023大予測」、「エコノミスト世界経済総予測2023」、「株大全2023最強の株ネタ」、「株全予測 3868銘柄の理論株価」、「株 お得技 勝利の307超決算」、「会社四季報 プロ厳選500銘柄 本当に強い日本株を探せ」、「週刊ポスト 史上最強の高配当、好優待株」も購入
手帳は、息子達が私の64歳の誕生日にプレゼントしてくれた皮革製カバーにしっかりと収まる、「NOLTY 能率手帳」
今までは、「2048番キャメル」でしたが、来年は勝負年になると思い、「2042番レッド」に変えました。
普通の人が、クリスマス、年の瀬、新年を祝いお屠蘇気分の時に、ひたすら情報収集と勉強に勤しむ。
それも一日中、有り余る時間を使って実行するのです。
創業から数年は正月も休まずに店を開けていた頃の気分と同じです。
天邪鬼の私は、他の人が遊ぶときに刻苦勉励し、他の人が大変な時に楽をする、この感覚がたまらなく嬉しいのです。