何という事だ

 私が7年間も持ち続けている筑邦銀行株。

2500円前後で買い始めて、現在の平均買値は1912円。

この株が先日の終値で1399円まで下落。

 何という事でしょう。

約40年に及ぶ株式投資で、最も駄目な投資になりつつあります。

現在と同じ配当を続けるとしても、含み損解消まで12年もかかってしまいます。

 何度もブログで記述しましたが、この様な業績しか残せない頭取を何故辞めさせないのでしょうか?

現場で必死に働く行員も可哀そうなものです。

ただこの銀行がなくなっても、世間の経済に何ら影響がないのも事実です。

魅力のない企業はM&Aの対象にはなりにくいのかも!?

 ここまで来たら、徹底して持ち続け、私の株式投資の蹉跌にします。

今までは、株価が下がれば100株ずつ買い増ししていましたが、今後一切止めることにしました。

 ボロなブリキのおもちゃさえ、時間がたてば希少性から高額な商品に変わるご時世です。

僅かな望みに託すしかありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

目をそらさない
未分類

次の記事

行く末