チャンスと見れば
スマホのアプリに印がついていました。
取引銀行のスマホでした。
アプリを作動させると、入出金の連絡。
大抵は出金の連絡なのですが、今回のは入金でした。
内容は「2か月分の年金」でした。
直ぐにその全額を2社のネット証券に送金。
1社で「中越パルプ」、もう1社で「筑邦銀行」をそれぞれ指値をしました。
年金の全てを株式に投入して生活はどうしているのか心配されるかもしれません。
その秘密の一端を紹介します。
衣食住の中の「衣」では、バーゲンが主で且つ私は破れるまで次の品を購入しません。年間の支払金額は恐らく2万円くらい。
「食」に関しては、普段の材料は魔ダムが支払います。外食や宿泊代は私の支払。
宅配の牛乳代金は私の支払。
「住」に関しては、今までは固定資産税から火災保険等まで私が支払っていました。
新居は、魔ダム名義なので全て魔ダム支払い。
私は、株式投資で利益が出た時に、セブンイレブンの「ナナコ」や西鉄の「ニモカ」にそれぞれ2万円程度チャージをします。それで普段のバス代、地下鉄代、その他のこまごました支払いは数か月間持つのです。
このように、夫婦二人で支払うので、私の現金はあまり減りません。
そこで、年金や株式の配当金が入る月には、一気に普通預金残高が増えます。
生活の質を上げませんから、その余ったほとんどの金額を株式に再投資できるのです。
いつの間にか株式残高が増えるというBS重視の戦略なのです。
株式残高が増えると、自然と配当金も増えていきます。