良くなったこと、悪くなったこと

 5月2日(月)の午前9時50分頃YSP筑紫に行きました。

既にお客様が来られていましたが、そのお客様が帰られてすぐに全員集めて5分間のミーティング。

 暫くいて観察しました。レンタルのお客様が二人、修理のお客様が二人、相談事のお客様が二人。

1時間ほどの間に7人ほど来られて、電話も次々にかかっていました。

スタッフ全員が、大きな声で電話対応し、これまた全員が小走りで、とても活気を感じました。

かなり良くなっている手応えを感じました。

 店長を連れて工場へ。掃除用のモップ等が乱雑に置かれていて、かつ整理整頓も出来ていませんでした。

80点から70点に減点。

 その後、九州横断道を使い佐賀へ。

普段の月曜日に比べて、かなりの交通量がありました。

一気に人が動き出したのがはっきりとわかります。

 こちらもチェックの結果は筑紫と同様でした。

電話、小走り等はよくできています。

しかし工場はこれまた減点。

 工場は元来汚れるものです。ちょっと気を抜いただけでも直ぐに汚くなるのです。

普通の場所の数倍綺麗にするくらいの気持ちを持ち続けないと、きちんとした工場は維持できません。

 取り敢えず、1か月間タイヤとオイルの合同キャンペーンを始めました。

筑紫と佐賀の7人がどのようなアイデアを出し、どのような行動をし、結果はどうなるのか?

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