健康で長生きとパートナー

 先日、2年振りに知人ご夫婦と会食をしました。

近くの居酒屋を予約して、夕方から4時間も会話が弾みました。

 先方のご主人は今年古希を迎え、奥様は私より学年が一つ下。

共に、草ヶ江ヤングラガーズで知己を得たのです。

 先ず近況報告で、お互いが実家を売却したことが共通。

お互いの子供達が結婚をして孫が出来たことも共通。

その後亡くなった共通の知人たちの話から、健康の話へ。

膝や股関節が痛いのも共通でしたが、幸い4人共に内臓の異変はありませんでした。

 内閣府の年次報告書「高齢社会白書」の令和3年版。

一人暮らしの高齢者の数、1980年には男性19万人、女性69万人。人口に占める割合は、男性4.3%、女性11.2%。

これが2040年になると、男性20.8%、女性24.5%に上昇との予想。

 身の回りのことがあまりできない私にとって、私一人きりの生活など考えようもありません。

パートナーには、元気で私より一日でも長く生きて欲しいと切に感じた一日でした。

 

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