参ったな

 自分の仮説に従い、6年近くに亘り株式を買い増してきた「筑邦銀行」。

購入を始めた頃が高値だったため、やっと最近平均買値が1966円まで下がりました。

この間、1株につき50円の配当金と500円のクオカード、それと5000円相当の地元商品を貰い続けていました。

 SBIホールディングが出資した時のみ買値を株価が上回りました。

それ以降はずっと下がり続けています。

そして、昨日遂に1526円になり果てたのです。

 1966円が1526円になったわけですから、かなりの含み損が発生したことになります。

今年から来年にかけて、どこかの地銀に買収され、高値で売り抜けようとの目論見が、完全に外れた状態です。

 かなり参ったなという感触です。

株価が1500円を切るまで、暫くは塩漬けにするしかありません。

 コロナの影響や息子達の成長に伴い、私自身が外出する機会がめっぽう減りました。

最近読みたい書物もなく、株式投資だけが楽しみでしたが、こちらも閉塞状態。

 心身共によくありません。

具体的な目標を立てる事が急がれる、真夏の有り余る時間です。

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