想定通り
福岡市内の不動産に関して、私は強気であることは何度も既述しました。
特に、早良区の一部と、中央区の一部、それに城南区です。
地下鉄七隈線沿いの城南区は、他の地域に比較して、まだまだ伸びに余裕がある気がします。
城南区は、全国的に無名で私の好きな地味な地区なのです。
来年の4月にはこの地下鉄が博多駅まで延伸開通します。
経験則で、この後に周辺地価の暴騰が始まります。
それに加え、我が自宅のすぐそばにある、およそ1万坪の財務省跡地。
私の仮説では、ここに一軒家の分譲が始まるはずです。
地目の関係でマンションは4階までしか建てれませんので効率的ではないのです。
では、一体いくらくらいの土地の代金になるのか?
最近までは60~70万円/坪で土地は売買されていました。
しかし、我が家から20Mも離れていない大手建設会社の分譲地が最近売れました。
85万円/坪でした。
ご近所さんたちは、こんな価格では絶対に売れないと噂が立っていました。
私は、この価格でも安いと思える時代が5年以内に来ると踏んでいました。
この財務省跡地の入札がそろそろ始まるはずです。
私の仮説からは、100万円/坪が導き出されます。
その前提で昨年、家族で大借金をして隣地を購入しました。
東京では都心や郊外ではなく、「中くらい」の特性の場所に人気が集中してきたのです。
正しく城南区だと思います。
今後アジアの経済が急拡大します。「東の東京、西の福岡」がキーワードなのです。