真価が問われる
3月の確定実績が出ました。
5店舗ある国内車店舗と3店舗ある輸入車店舗は揃って黒字。
唯一自転車部門だけが赤字でした。
この部門は、今年でやっと3年目に突入した部門で仕方ない面があります。
私の中では想定内なのです。
しかし、たまに漏れ聞こえてくるスタッフ等の、単価が小さくて利益が出ないが気になります。
儲からないビジネスであれば、巷にこれほど自転車店舗があるはずもありません。
いつも言いますが、できない理由は腐るほどあります。
それよりも、どうしたら売上高が上がり、黒字になるかを、必死に考えることです。
プラス、考察後に出來ることから実行する事です。
二輪業界も儲からないと店舗数が急激に減ってきました。
実際、総需要はかなりの激減です。
それでも、売上高も利益も伸ばしている店舗はあります。
要は、経営者の考え方ひとつなのです。
世の中に、簡単に売り上げも利益も出るようなビジネスがあるはずもありません。
今年の弊社の自転車店は、真価が問われると思います。