さてどうする
2019年に公表された金融審議会の報告書。
老後資金が2000万円は必要との内容で紛糾しました。
実際、年金だけでは生活できそうもありません。
しかし、この2000万円を貯めたからといって、安心はできないのです。
この内訳には、介護費用や住宅のリフォーム費用は含まれていないからです。
マンションであれ一軒家であれ、購入後10年単位くらいで修繕費用が掛かります。
古くなるほど費用はかさむのです。
となると、3000万くらいは準備した方が良さそうです。
私は現預金がほとんどありません。
株式もまた含み損を抱え始めました。
さてどうするか?
やはりここは、少しずつ入ってくる現金をまとめて、株式を増やすしかない気がします。
世間の人はどうしているのでしょうか?