3月景気ウォッチャー調査

4月8日に内閣府より「3月景気ウォッチャー調査」が公表されました。

 

総括は

「景気は、新型コロナウィルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直している。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しが続くとみている」というもの。

 

全国     小売  10月 11月 12月 1月 2月 3月

現状         52.8 45.2 37.9 29.6 41.3 50.3

先行         47.7 36.5 36.3 41.3 53.1 47.4

 

九州 家計動向関連 

現状         60.2 53.4 38.0 25.6 36.8 53.0

先行         55.1 37.6 39.1 42.9 55.3 50.0

 

大阪府や兵庫県のコロナの感染者数を見ていますと、この公表以上に今後悪化するのは必然な気がします。

このどうしようもない諦めの感覚を、どうしたら払しょくできるのか、考え行動することが、今一番経営者に求められています。

 

明るく・楽しく・元気よく

人から馬鹿にされても良いから、笑顔を貫きましょう!! 

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