まだまだ少ない
国税庁によると、2019年で年間所得が1億円を超えた人が23550人。
10年前の倍になったそうです。
因みに日本の人口は約12550万人。
率に換算すると約0.02%。
100億円を超す人は、何とたったの16人。
富裕層が増えたとの記事が氾濫していますが、全然大したことが無いのが日本です。
野党等が格差が拡大していると喧伝していますが、中国、台湾、香港、シンガポール、欧米に比較すれば微々たるものです。
20年ほど前に私が訪中した時に、中国人から「金融環境は中国は資本主義で日本は共産主義」と言われたことを思い出します。
今の若い人達に、もっと夢を与えるためにも、我々は積極的に投資を行い、どんどん資産を増やし、背中を見せるべきです。
若者達も、せめて年間所得1億円は超えるくらいの妄想は持つべきです。