2月景気ウォッチャー調査

3月8日に内閣府より、景気ウォッチャー調査が公表されました。

総括は

「景気は、新型コロナウィルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも持ち直しが続くとみている」

 

全国     小売り 9月  10月 11月 12月 1月 2月

現状         47.6 52.8 45.2 37.9 29.6 41.3

先行         46.1 47.3 36.5 36.3 41.3 53.1

 

九州  家計動向関連

現状         49.6 60.2 53.4 38.0 25.6 36.6

先行         50.8 55.1 37.6 39.1 42.9 55.3

 

全国も九州も「先行」のDIが「50」を大幅に超えてきました。

事業者のマインドがかなり上向いてきた証拠です。

緊急事態宣言の再延長が無ければ、今月から一気に景気は上向くと考えられます。

 

各店長のあらゆる準備が必要です。

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