どちらに転ぶか
日経平均は、私の想像以上に早くも3万円を突破しました。
含み損がかなり減ってきたことは、素直に嬉しいと思います。
数年前に私が買い始めた価格と現在の私の平均買値&2/18終値
筑邦銀行 2300円→2019円 (5年) 1899円
西日本銀行 850円→703円(2.5年) 710円
日本郵政 1500円→1009円(3年) 901円
JR九州 2980円→2780円(3.5年) 2638円
現在では人気の無い銘柄ばかりです。
それでも、この数年間ホールドしてきたことが意外に功を奏するのです。
当然、毎年配当金は受け取ってきました。
私の持ち株数は、ナンピン買いを繰り返し、買い始めの頃に比べると、それぞれの銘柄が数倍に増えています。
損益分岐点である、私の平均買値を超えてくれば、増えた株数だけ利益が増すのです。
この考え方は、多店舗経営の発想と同じなのです。
このまま日経平均が上昇を続けるという専門家と、年内に暴落するという専門家がおよそ半々だそうです。
私はどちらに転んでも平気です。
暴落すれば、又買い増しします。
暴騰すれば、売却して他の投資先を見つければよいだけです。
この混沌とした状況は、私にとっては、とても刺激的でワクワクするものなのです。