これからの福岡市内の不動産
今まで来ていた西新タワーからのDMが来なくなりました。
アンケートで高層階の100㎡の部屋が欲しいと記入していたからです。
しかし、その価格が13500万円とわかって、撤退した旨は記述通りです。
直近で5部屋ほど売れ残っていたのですが、完売したという事でしょう。
坪単価で言うと約420万円にもなります。
ほんの数年前まで150万円から160万円で推移していたマンションの新築価格。
MJR六本松で初めて200万円を超えて、専門家程売れるはずはないと評価していたのがかなりの倍率の末、1か月で完売。
その倍の価格が西新タワーなのです。
コロナの影響で不動産市況もかなりのダメージを受けると言われていましたが、蓋を開けてみると活況なのです。
丹念に調べました。
東京23区内では一般的な物件で500万円/坪。
富裕層向けは800万円~900万円/坪。ということでした。
駅近のマンションだけでなく郊外の1戸建ても堅調だそうです。
コロナに影響を受けない業種が一定いて、住宅ローンの低金利等が後押している現状で、在庫物件がかなり不足しているので、売り手市場とのこと。
我々家族が所有しているマンションに関して、5年前に購入した金額に1.2倍上乗せした金額で購入したい旨のDMが、大手不動産から来るようになりました。
またまた勉強の虫になりデータと情報を収集。
私が下した結論は、3年以内に1.7倍以上の価値になるというもの。
会社の経営も株式投資も不動産投資も、よくよく吟味してチャレンジし、長く続けていれば、そのうちに驚くべき成功を収めるものとの体験があります。
私の仮説の正当性がこの2~3年ではっきりする事でしょう。
慌てない慌てない!!!
「成功の反対は失敗ではなく、チャレンジしない事」を改めて嚙みしめています。