12月景気ウォッチャー調査

1月12日に内閣府より「令和2年12月景気ウォッチャー調査」が公表されました。

当然良くない感覚はありましたが、まだまだ安易に考えている節があります。

 

総括は

「景気は、新型コロナウィルス感染症の影響により、このところ弱さが見られる。先行きについては、感染症の動向に対する懸念が強まっている」でした。

 

全国     小売り 7月  8月 9月 10月 11月 12月

現状         44.3 45.7 47.6 52.8 45.2 37.9

先行         34.1 41.1 46.1 47.3 36.5 36.3

 

九州  家計動向関連 

現状         46.6 45.4 49.6 60.2 53.4 38.0

先行         35.5 41.5 50.8 55.1 37.6 39.1

 

現状も先行きも来月は「30」を切ってくる可能性があります。

基本は変わりませんが、今まで以上に一人一人のお客様を、大切にすることです。

今年は、弊社グループにおいても、各店舗の業績格差が昨年以上についてくると思われます。

結果で各店長の努力の質と量が測れます。

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