ホークス優勝おめでとう
昨夜は3年振りにホークスがリーグ優勝を決めました。
経理と一緒にYSP佐賀へ行き、その帰りにTVが写らない三瀬峠を、RKBのラジオを聴きながら応援しました。
福岡市内に入り自宅までついた時にTVで9回表の2アウトから、かなりやきもきしました。
車を降りずに、最後のセカンドゴロを周東選手が処理してゲームセットまで見ました。
思わず車内で大きな声を発しました。
改めて工藤監督の采配に脱帽です。
監督と経営者は似ていると常々思っています。
各個人の適性を見抜き、適材適所を考え、ゲームが始まったら選手に任せる。
若手の育成の一環で、いろんな場面でチャンスを与える。
今年のペナントレースを振り返り、野球を以前よりもかなり面白く感じました。
それは周東選手の活躍で、ともすれば退屈な野球が、生き生きと見えてきたからです。
私自身がラグビーとテニスをやっているので、どうも野球のまどろっこしさには我慢がなりませんでした。
それを彼が一蹴してくれたのです。
ホークスの優勝は、我々を元気付けてくれました。
単純な私も、残された4年間を前向きに仕事しようと、改めて力が湧いてきました。
早速今日は、街に出て優勝セールに参加しようと、魔ダムと久し振りに意気投合しました。