不穏な兆候
定期購読している「週刊ダイアモンド」の9/19号を興味深く読みました。
「福岡・天神ビッグバン再開発コロナで一転灯る”黄信号”」というタイトルです。
天神ビッグバン第1号案件の「天神ビジネスセンター」へ入居予定だった楽天と破談や、その他もろもろのネガティブな内容でした。
昨日も既述しましたように、中長期では福岡市の不動産に私は強気です。
しかし、この内容からすると、かなり用心した方がよい気がしました。
そんな中、ネットを見て驚きました。
福岡市中央区大名で高さ40メートル級のクレーンが横転したとの内容でした。
ここも天神ビッグバンの象徴的な再開発地区で、高級ホテルリッツカールトンと高級マンションが出来る予定なのです。
不思議なもので、昨日のマンションやアパート投資へのテンションが急に下がりました。
今まで会社の店舗出店や株式・不動産投資も、いろんな調査をして最終的には私の第六感で実行してきました。
その第六感が、「今は様子を見よう」と感じ出したのです。
最近、新聞の折り込みチラシで、売れ残りのマンションが数社も入っていることも懸念材料です