7月景気ウォッチャー調査

8月11日(火)に内閣府より「7月景気ウォッチャー調査」が公表されました。

 

総括は

「新型コロナウィルス感染症の影響による厳しさはあるものの、持ち直しの動きがみられる。先行については、持ち直しへの期待がみられるものの、感染症の動向に対する懸念が強まっている」

 

全国        小売り 2月  3月 4月 5月  6月 7月

現状            27.3 17.2 11.8 19.5 46.5 44.3

先行            27.5 20.3 21.0 40.6 45.3 34.1

 

九州     家計動向関連

現状            26.7 16.1 10.0 22.8 46.0 46.6

先行            28.0 18.6 21.5 45.5 47.5 35.5

 

全国も九州も『先行』が悪化している点が非常に気になります。

6月、7月と若干上向いてきた消費マインドが、落ち込むことを覚悟する必要があります。

息子達は、早急な対策を考えているのでしょうか?

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