もう一軒

昨日は、今年3月6日以来2か月ぶりに日経平均が2万円台を回復しました。

一旦2万円台に乗ったので、暫くは小康状態が続くと思われます。

お陰様で私の持ち株の含み損も減っては来ました。

 

5月中の2番底が無ければ、次第に上昇に転じる筈です。

なんせ世界中で、未曾有の「超金融緩和、超財政支出」が実行されているのです。

分かりやすく言えば、今までも世界中にそこそこお金がばらまかれていたものが、経験したことの無い大量のお金が更にばらまかれているという事です。

 

有り余ったお金は何処へ行くのでしょう。

国力のある国の国債、優良な企業の社債、世界各国の株式、金etc.

 

以前にも述べましたが、日本企業は欧米企業に比べて内部留保がかなりあり、対コロナへの耐性が世界でも強いほうです。

その上、PBRで見ても日本株は超割安なのです。

かなりの金額が日本株へ向かうと踏んでいます。

 

このコロナウィルスの治療薬(アビガン等)が世界中に認められ、ワクチン完成の日程等が示されれば、一気に投資マインドは変わってくると感じています。

この超『過剰流動性』が今後もたらす影響の方に、私は大いに関心があります。

 

私のあたらない予想。

1.日本株にバブルが発生

2.物価が上昇(日銀の目標を超える3%以上)

3.有効求人倍率の低下(限りなく1.0に近づく)

4.企業の合併統合の加速

 

具体的な行動としては、兎に角「10万円」でも溜まったら「株」を購入。

10倍くらいになる株がそこそこ出てくるような気がします。

マンションを株式投資で購入する妄想は、捨て去るどころか、益々大きくなってきました。

 

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