持ちこたえられるか
昨日、日経平均の終値が18000円を回復しました。
1200円以上の値上がりでした。
既述している騰落レシオが「70」で売られ過ぎ、「60」だと買いに行ってもほとんど失敗はないと私は経験上思っていました。
ところが、豈図らんや、「50」が続いていたと思っていたら、最近では「40」台の連続だったのです。
含み損が一気に増えたのは言うまでもありません。
恐らく、日本の年金機構と日銀の資金が大量に市場に出回ったのと、個人の配当取りの買いが、大幅な上昇を生んだのでしょう。
カラ売りを仕掛けていた、海外勢が慌てて買い戻した感もあります。
今月30日の日経平均で趨勢が決まるような気がします。
激変の環境下で、弊社グループ各店の実績もバラバラです。
1店舗当たり平均4人のスタッフで、売上高が最低の店と最高の店で5倍ほども開きがあります。
この事実を知っていながら、何も行動を起こそうとしない店長がいます。
私なら下期には店長を降格させますが・・・
優しい長男です。
一人でストレスを背負っています。
日経平均も、弊社の店舗も4月を持ちこたえられれば、今年は何とかなる気がします。
そうでなければ。株式は塩漬け、店舗は閉鎖すべきです。