益々開くであろう格差
昨日は朝早くから、ラグビーのコーチに行きました。
幼稚園相手に四苦八苦しながらも、晴天の外の空気は実にうまい。
帰宅後シャワーを浴びると、程よい疲れから一気に睡魔が。
1時間ほど眠って、すっきりとしたので、早速経済誌を読みました。
最近話題の「MaaS」の特集でした。
読んでも納得感が無いのは、理解が浅いからでしょう。
それでも、トヨタやホンダが一緒になってでも、未来に備えようとしているくらい危機感が日本にあることはわかりました。
休憩にTVをつけました。
BSを見ていたら、「RPA」と「AI」の話です。
分かりやすい事例があったので、思わず見入ってしまいました。
20年後の日本では、およそ49%の職業が無くなっているとの予測でした。
株式投資も競馬の予測も「人工知能」の方が分が良いのです。
夕方遅くEテレを見ました。
人間のDNA研究についての話題でした。
今までは病気になるDNAを調べて、それを防ぐ医療だったのが、今では病気にならないDNAを発見する研究が進んでいるそうです。
私のレベルの頭では、なかなかついていけず、一日中ボーっとした感覚だけが残りました。
上記のすべてに共通なのが、理系の頭です。
私があまり好きな部類ではないのです。
それでも、少しでも学んでいかないと、今後益々知識の格差から、貧富の格差に繋がっていくと感じました。
日本の教育も、英語より数学の時間を増やした方が良いと思います。