8月景気ウォッチャー調査

9月10日に内閣府より「8月景気ウォッチャー調査」が公表されました。

 

総括は

「緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、人手不足、コストの上昇等に対する懸念もある一方、秋物商戦や受注増等への期待がみられる」

 

全国    小売り   3月  4月 5月  6月 7月 8月

現状          49.5 48.7 44.6 46.6 47.1 45.9

先行          49.0 50.9 49.3 50.9 47.4 49.4

 

九州  家計動向関連

現状          52.8 51.1 45.9 41.7 42.7 44.7

先行          50.2 52.1 50.2 48.7 47.2 52.1

 

九州を見ますと、最悪期は抜けた気がします。

僅かばかりですが、現状も7月を上回っています。

何より先行が節目の50を大きく上回ってきたことです。

 

昨日もYSP佐賀、YSP大濠を回りましたが、お客様はそこそこ来ていただいていました。

来られたお客様に、感動を与えられていないだけだと思います。

小さなことですが、やることは無数にありました。

 

床に物を置かない、本棚の本がばらばらに立てられている。

SNSの活用が徹底されていない。

お客様への対応で、もっとはきはきしゃべるetc.

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