応援
数日前に社会保険労務士との勉強会がありました。
勉強会というよりも、彼が8月末で大手事務所を退職して、個人で独立する話で盛り上がりました。
私のアドバイスはいつも同じです。
独立するには、先ず家族の協力が不可欠ということです。
大きな庇護が無くなる訳ですから、「我武者羅」、「死に物狂い」は当たり前。
兎に角考えるより先に行動を起こすこと。
特に銀行の担当者とは緊密な関係になっておくこと。
最後は、信頼を裏切らない事、感謝の心を忘れないことをアドバイスしました。
特に銀行との付き合いは、資金的な面だけでなく、情報を数多く持っている点で重要になってきます。
逆に言えば、情報量の少ない銀行とは取引をしてもあまり意味はありません。
そして、具体的な夢を年月とともに見える化することも忘れてはいけません。
その彼は30代なのですが、持ち家が先ずは夢だとのこと。
この具体性が重要なのです。
後は、いつまでに、どのレベルのものを手に入れるかを見える化すればよいのです。
何かの縁で彼と知り合いました。
出来る限りの応援をしたいと思っています。