伝えていくもの

一昨日、移転した仏壇に盆提灯を灯して、お坊さんにお経をあげてもらいました。

本来なら8/13~15くらいが良いのですが、北九州から彼を呼ぶことと、かなり忙しいとのことで

その日になりました。

 

ホームから、義母、両親も呼んで愚息達と一緒に読経しました。

神仏の前に頭を垂れる意義を息子達に伝えています。

御先祖様がいなければ、我々は存在しないのだからです。

 

毎日手を合わせることによって、その日の反省と明日への意欲がわきます。

孫たちにも代々伝えて行って欲しいと思います。

世の中は、物理や科学だけでは理解できない事象がかなりあると思っています。

 

以前にも記述していますが、私は「一家」を非常に大切なものと考えています。

最近西欧の考え方で「個」が当たり前になっていますが、そんな現代こそ「家父長制」を私は支持しています。

 

当然のごとく、長男に仏壇と共にこの家を継がせます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

改めて田中角栄