意欲の問題
5月の確定実績を分析します。
先ずは分かりやすい売上高から。
2018/1-5月累計でみます。
全店8店のうち、筑紫店は昨年の6月オープンなので除外。
7店舗のうち、前年比で10%以上伸びた店が「2」、
ほぼ前年と同じ実績の店が「1」、
前年割れが「4」の結果でした。
あくまで対前年比で、3か年を比較したものではないので
その店自体の実力とは言い難いものはあります。
それでも前年比で30~40%ダウンの店が
「2」もあるのは、かなり非常事態です。
徐々に私の関与を減らしていた昨今ですが、
流石に放っとけません。
この2店を集中的に訪問しようと考えています。
お客様から、いらない店と言われていることと
同義だとそこの店長が大いなる危機感を持っているのか
はなはだ疑問です。
販売政策や広告等の以前の問題として
店長の意識自体を大きく変える必要がありそうです。