考え方
最近、人生や幸福、死といった、観念的なことを目にしたり
聞いたりすることが増えたような気がします。
単純な私など、それらのことは全て
自分自身が決めるというか、思い込むことで解決するのではと
漠然と感じています。
今までの人生を振り返っても、本当に悲喜こもごもでした。
ただ辛いことが何度訪れても、逃げたことはありませんでした。
記述していますように、全部真実を受け止めて
とことん落ち込むと、不思議と底に当たるものなのです。
そこからの回復は二通りの考え方でした。
一つは「ナニクソこんなことで負けてたまるか」
もう一つは「これはわざと神様が私を試している。これを乗り越えれば
きっと良いご褒美がある」
オードリー・ヘップバーンの言葉が今の私の心境を
代弁しています。
「どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。
ありのままの人々。
過去は、現在に感謝すべきだということを
私に教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま
楽しむゆとりが奪われてしまうわ。」