ありふれた風景

二十四節気の「小満」の日の午前11時頃

両親が久し振りにホームから我が家に来ました。

 

かなり暑かったせいか、父は背中に汗をかき

母はぜえぜえと言って「冷たいものを頂戴」と着くなり

座り込みました。

 

一頻り二人の話に耳を傾けました。

母が太り気味なので、父は甘いお菓子等を母に与えていないらしく

母曰く、父が若い女性スタッフにあげていると

目の前で口喧嘩。

 

この年になっても、やきもちはあるのだと

人間の生命力に驚きました。

健全な証拠でしょう。

 

父は庭で草むしりを、母は屋内でぼろきれをウェスにする作業を

行う予定でしたが、無風でかなり暑く、熱中症が恐いので

草むしりは止めさせました。

 

セブンイレブンでおにぎりやパンを買ってきており

用意周到。

母曰く、ホームのご飯が老人食で美味しくないので

たまにはこのようなものを食べたいとのこと。

 

早めに帰る時のセコムの施錠は分かっているので

私は魔ダムと月次決算の最後のYSP佐賀に出かけました。

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