心の優しさが胸に沁みます
昨日は早朝から、私と魔ダム、長男に次男夫婦で
小倉の今は住人無き実家に行きました。
電動シャッターを全て開けて、掃除をし
午前11時から義父の法事で
御坊様の後に続き、家族全員で読経。
その後に義母が入院している病院に行き
退院後の生活に関して話し合い、
今のホームから別のホームに転居することに。
病院から現在のホームにとって帰り
理由を説明して了解を得ることができました。
全ての処理が済んで福岡へ帰宅。
1時間超休憩して、今度は私の両親のホームへ
二人を迎えに。
昨日は、前々から母が長期入院して
まとまった保険金が出ていたので
実母の奢りで美味しいものを食べることにしていたのです。
車2台で行きつけの隠れ家的中華料理店へ。
総勢7名でしたので冬の特別コースを6名分と
単品をオーダー。
日頃ホームで美味しいものをあまり食べていない両親が
「美味しい」を連発して笑いながら
孫達と会話する姿を見て、これが長男たるものの責務と
一人満足していました。
しかし、よくよく考えてみますと、立派なのは
長男と次男夫婦だと気づきました
今日一日せっかくの休日を、朝から晩まで
祖父母の為に費やしてくれ且つ献身的な行動をとってくれる姿を見て
若者3人の心の優しさがとても身に沁みました。