大きな実験
昨日は朝から雨の中、既述しております投資用アパートに
長男と二人で出かけました。
空室を減らすために、防犯カメラを設置しようと
現地で、カメラのメーカーとセコムと管理会社が
一堂に会し打ち合わせを行ったのです。
今年9月に出たばかりのニューモデルのカメラの
デモンストレーションがありましたが、
200万画素ということで、非常に色鮮やかにくっきりと映りました。
当然コストはかかりますが、ユーザーの立場に立てば
安心が付加されます。
便利さのインターネット無料の装置も併せて完備することにしました。
地下鉄室見駅まで徒歩5分、地下鉄藤崎駅まで徒歩6分。
これだけの立地でありながら、賃料は熊本、長崎、鹿児島と
あまり変わらないという矛盾。
確かに、少子高齢化で空室率は年々上昇していますが
福岡市の地下鉄沿線だけは別物だと、私は思っています。
福岡に昔から住んでいる人ほど、福岡の凄さが分かっていないし、
この地価や物価が永遠に続くと考えている節があります。
世界的な天候不順により、野菜や穀物等の不作、
世界中の乱獲による漁獲量の減少、
それに国力弱体化による円安傾向、
少子化による賃金上昇等を考えれば
福岡の地価、物価はかなり上昇余地があると踏んでいます。
余り当たらない私の第六感ですが、この大きな実験に
ワクワクしています。