帝国データバンク
既述していますように、私は国を初めとする
公共機関や帝国データバンク、東京商工リサーチ等の
信用機関にも極力協力することにしております。
公共機関への協力は、社会貢献そのもの。
信用機関への協力は、自社を客観的に見るためです。
帝国データバンクの毎月の経済状況のアンケートも
欠かさず記入し送信しています。
年間実績等も毎年正直に、アンケートに答えています。
その帝国データバンクの調査部から3年振りに
面談調査が入りました。
昨日、3年前と同じI氏が本部に来られたのです。
弊社が出店等をする場合は、その土地の所有者等が
調査依頼する感覚は分かるし、こちらが新たに取引を
お願いする場合も理解できます。
しかし、今回そのような案件はないし、通常オープンにしている
実績以上の弊社の何を知りたいのか、ほとんど理解できません。
競合相手が情報を知ったとしても何も変わらないし
本当に不思議です。
製造元のヤマハ発動機や、販売元のヤマハ発動機販売よりも
更に言えば、凋落激しい東芝やソニーよりも
はるかに財務内容が良い弊社を調べてどうしようと
思っているのでしょうか?
もっともっと、売り上げも利益も伸ばし
メジャーにならない限り
繰り返されることなのでしょう。
悔しさを感じた一日でした。