嫌な予感

昨日、2ヶ月ほどホールドしていた

DIC株を全株売却しました。

 

売却益は原付1台分くらいにしかなりませんでした。

長男は、私の半分の株式数で、同じDIC株で私の倍の利益を出しました。

相変わらず株式投資のセンスは良いようです。

 

私のスタンスは、400円前後まで持ち続けるでしたが

 

1.10月30日に日銀の金融政策決定会合があり、

大半のアナリストが、そこで第三のバズーカ砲が打たれると思っている

 

2.米国のルー財務長官が11/3日までに国債発行枠の上限を

引き上げなければ、米国債がデフォルトすると発言。

世界中が、いつものことで、そんなことは起こらないと思っている

 

天邪鬼で小心者の私は、バズーカ砲が打たれなかったら、

上限の引き上げが議会で承認されなかったらと

いつも少数側に立つのです。

 

取り敢えず、キャッシュが手元にあるということは

次の手は、如何様にも打てます。

それにしても、郵政グループ株式の上場はタイミングが悪い。

経験の為と、バズーカ砲が打たれ、デフォルトも回避される

可能性も考え、郵貯、簡保、郵政HDの3種類で

最も人気のない郵政HDだけ申し込みをしました。

 

昨年の今頃から株式投資を再開して、パフォーマンスは

100↗146の結果でした。

元手が少ないので大した金額にはなりません。

それでも、ここはじっと我慢しながら、思い切った投資が出来る

金額になるまで、危ない橋は渡らないようにしたいと思います。

 

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