地価Lookレポート
8/28に国土交通省から地価Lookレポートが公表されました。
これは、既述していますように、主要都市、高度利用地を
全国から100地区選び地価動向の先行指標とするものです。
今回は、平成27年第二四半期(4/1~7/1)の地価動向です。
全国的には、上昇が87(前回84)、横ばいが13(前回16)、
下落が0(前回0)。
九州では、住宅地では中央区大濠、商業地では、
博多区博多駅、熊本は商業地で下通り周辺が対象地です。
福岡市は、住宅地も商業地も
26年第三四半期から今回までの4四半期連続で上昇しています。
特に、大濠の住宅地は3%以上と
全国屈指の上昇率となっています。
コメントの欄には、私がすでに手付金を納めた
九州大学跡地の大規模マンションが、
1坪200万円を超えるにも拘らず
ほぼ完売するということで、先行きを強気にしています。
繰り返しになりますが、私は、今の時代に
この福岡に住んでいて、九州内でビジネスが出来る事を
本当に運が良いと思っています。
この信じられない、超低金利の今こそ、借入が出来る限り
店舗に不動産に積極的に投資したいと思います。