なんか嫌な予感
数日前にバブル期の時価総額を超え、昨日現在
600兆円を超える東証1部です。
日経平均は9日連続上昇し、約15年1ヶ月ぶりの
高値更新を続けています。
私の会社の業績も少しは上向きだしましたが
やっと水面から顔を出した程度です。
この現実と、株価の上昇ペースに
非常に違和感を感じだしました。
長男は一昨日、難平しながらしぶとく持ち続けた
九州電力を高値で売り抜け利益を確定させました。
子供たち二人に学生時代から株式投資を教えましたが、
長男は私以上に興味を持ち、売買を繰り返しています。
次男は、さっさと売却して自分の店につぎ込んでいます。
それぞれの性格が出て、非常に面白いものです。
労務管理の研修のために熊本から帰宅した長男と
株式の高値の違和感で一致しました。
もともと私がホールドしている「ダイワボウHD」は、
年1回の配当を取って小遣いを増やすレベルで
考えていたことを思うと、想定以上に上がりました。
いつものごとく、一皿に盛った株式を、昨日全て売却しました。
作年の10月から僅かばかりの資金で再開した株式投資、
100↗113↗134 と先ず先ずの成果で
これに配当金が僅かばかり付加され小遣いも増えました。
私の嫌な予感が的中して、暴落した時には
一気に一つの銘柄を買い出動したいと思います。
どうか、各店舗が普通に商売して、私にお金を貸してくれと
言わない様に祈るばかりです。