景気ウォッチャー調査
11月の景気ウォッチャー調査が、12/8日
内閣府より公表されました。
総括は
「緩やかに回復している。先行きについては、
人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方
引き続き受注、設備投資等への期待が見られる」
全国 小売り 6月 7月 8月 9月 10月 11月
現状 47.8 49.2 47.2 48.2 46.4 50.2
先行 50.0 48.2 48.3 48.7 52.5 50.8
九州 家計動向関連
現状 47.4 46.6 46.7 49.0 48.2 52.1
先行 48.8 50.0 49.8 54.1 54.6 54.1
いろんな調査で九州の経済の強さが喧伝されていますが
この調査でそれが完全に裏付けられた感があります。
我々も言い訳はできません。
増収増益で普通ということなのです。
この観点から、賞与の査定もしようと考えています。