本気でやって欲しいなあ
人事異動を行った熊本店と菊陽店に行きました。
菊陽店は新たに「エリアマネージャー」に昇格した
K君が店のレイアウト変更をスタッフと一緒になって行っていました。
これが大事なのです。
新たなことをやろうとする時、何でもよいから
すぐに具体的な行動をとることです。
具体的に動いていけば、必ず見えてくるものが出てきます。
今度はそれをまた対応すればよいのです。
2店のスッタフを、店ごとに集めて
久し振りに話をしました。
店が生き残るためにどうしたらよいかという
根本的なことの再確認のためです。
メーカー政策がどう変わろうとも
お客様に「無くなっては困る」「また来たい」と思われるような店は
何らかの形を見つけて、必ず生き残れる旨話しました。
それと、工賃の重要性と技術力向上の努力の方法も
ヒントを与えました。
ことを行う場合全てがそうだと思いましが、
先ず「具体的な目標を設定」することです。
ここがスタッフ全員に浸透すれば、個々人がどういう行動を起こせばよいのか
次第にわかってきます。
わかってきた段階で、一番良い方法で実行して、次に検証です。
そのうえでスタッフの意見を参考にマイナーチェンジを行い
再度実行するのです。
本気でやれば、3ヶ月もしないうちに効果が出てきます。