景気ウォッチャー調査
内閣府より8月8日に「7月景気ウォッチャー調査」が公表されました。
日経平均がそうであるように、なかなかBOX圏を上放れる気配はありません。
総評は「持ち直しが続いている。先行については、人手不足に対する
懸念もある一方、引き続き設備投資等への期待が見られる。」
全国 小売り 2月 3月 4月 5月 6月 7月
現状 45.9 48.0 47.7 47.9 47.8 49.2
先行 50.3 47.5 49.5 50.3 50.0 48.2
九州 家計動向関連
現状 45.2 48.6 50.2 49.6 47.4 46.6
先行 53.7 50.1 51.6 51.2 50.5 51.8
先日他二輪メーカーの社長と会食する機会がありました。
粗利率も売上高も共に増えているとのことでした。
いつも言われることですが、経営者は会社の実績が悪くなった場合
外部の環境のせいにするな!!!
これをやることが、一番駄目な経営者の典型なのです。
同じ業界でも大幅増収増益を達成している店があるのです。
弊社グループは、妙に横並び意識があり、危機感が全然ありません。
私の指導不足以外の何ものでもありません。
私もまだまだだと痛感。
仲間以外との情報交換が如何に重要かも改めて知りました。