景気ウォッチャー調査
11月の景気ウォッチャー調査が12月8日に
内閣府より公表されました。
総括は
「着実に持ち直している。先行きについては、
海外情勢の不透明感への懸念がある一方
設備投資や求人増加の継続等への
期待がみられる」でした。
確かに、低金利が続いたまま株価は上昇しています。
かなりの円安にもなっています。
このまま続いて欲しいものです。
全国 小売 6月 7月 8月 9月 10月 11月
現状 38.8 43.5 42.4 40.8 42.9 46.8
先行 40.2 42.9 45.4 46.1 47.5 47.5
九州 家計動向関連
現状 39.4 47.6 47.6 42.6 45.9 50.6
先行 44.6 50.4 49.2 50.2 52.9 50.6
九州にやっと、明るい兆しが見え始めました。