極み
先日、取引先の社長と支社長から接待を受けました。
夜景が素晴らしい鉄板焼きのコースでした。
接待を受ける側として、待ち合わせ場所に5分前に到着。
二人はかなり前から待機していた模様でした。
会議等その他の場合は、私は30分以上前には
その場に到着するようにしています。
今回のような場合あまり早く行くと、
先方が申し訳ない気分になるから注意が必要です。
料理も美味しかったのですが、二人ともに
かなりの聞き上手。
まあいつもの事ですが、一人喋っていた感があります。
食事の終了間際になると支社長がトイレに立ちました。
その時に会計を済ませていました。
帰り際に「奥様にお土産」ということで
由来がある九州では手に入らない物を渡されました。
最後はタクシーを呼んでもらい、チケットを渡され
二人で深々と頭を下げられお見送り。
久し振りに完璧な接待を受けました。
その社長が凄いのか、会社自体のDNAなのか
我が息子達も是非学んで欲しいものです。
これほどの接待に報いるには、商品の発注を
今まで以上に増やすしかないと
帰宅のタクシーの中で考え続けていた自分がいました。