景気ウォッチャー調査
8月8日に内閣府より、7月の景気ウォッチャー調査が
公表されました。
全国を見れば、内閣府の景気基調判断は「弱さがみられる」から
1年4ヶ月ぶりに「持ち直しの兆しがみられる」に上方修正されました。
九州も、熊本の復興需要がかなり影響してきて 我々にとっても、
少し明かりがさした感があります。
全国
(小売) 2月 3月 4月 5月 6月 7月
現状 42.8 42.4 40.7 40.5 38.8 43.5
先行 47.1 45.1 44.7 46.2 40.2 45.9
九州
(家計動向関連)
現状 45.2 45.7 31.3 39.0 39.4 47.6
先行 49.4 49.0 41.3 48.3 44.6 50.4
先行きのDIが50を超えてきたことが非常に大きい。
久し振りのことです。
弊社も少し遅れて、好影響が出てくるはずです。
その波にうまく乗れるかどうかは、
各店の今までの仕事ぶりにかかっています。
その兆しは少なくとも、8月には出てくると思います。