ちょっとしたことで

昨日、久しぶりに近くの郵便局に行きました。

ちょうど午後12時頃だったせいか、4台ある駐車場は

満杯で少し待ってから駐車したほど混んでいました。

 

入ってすぐの左の場所に郵パックや定型外郵便の受付があり

その右隣に3ヶ所窓口がありました。

 

あまり広くない空間に既に5人のお客がいました。

私が入って行くとすぐに、局の30代くらいの女性と

目があいましたが何も言われずに

私はそのまま進み、目にとまった番号の発券機で

2人待ちの札を取り待つことに。

 

3ヶ所の窓口には入口に近い方から局の人は

30代女性、30代男性、30代男性で

それぞれ年輩の方を接客していました。

 

私の後に入ってきた人が、郵パックを送る人だったために

奥から局長らしき50前後の人がカウンターに来ました。

彼も笑顔もなければ、大した挨拶もない。

 

これで本当に郵政グループは10月に上場できるのかと

大いに疑問が湧きました。

 

郵便局ほど地域密着しやすい業態はありません。

国というバックがついて、先ず安心感は民間の比ではありません。

次に切手や印紙、郵パックや特産品など

郵便局でしか取り扱えない商品がかなりあります。

 

この局員4人が、入ってくる人すべてに

全員で明るく「いらっしゃいませ」「こんにちわ」と

「有難うございました」と笑顔で挨拶をする。

 

来られた人に記念切手や保険など全員で

何か一つは勧めてみる。

 

このような、ちょっとしたことを行うことで

売り上げは倍増するのにと思いながら

この郵便局を後にしました。

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