不安は募るばかりだが
2026年1月15日(木)15:03 読了。
「世界秩序 グローバル化の夢と挫折 覇権の誕生と終焉」 田所昌幸 著
2026年1月17日(土)17:22 読了。
「日経ビジネス 中国AI覇権のリアル」。
ともに読み終えての感想は、不安が募るばかりということです。
一体世界はどこへ向かい、日本の今後はどうなるのか?
「世界秩序」は歴史をさかのぼりながら、分かりやすく世界の覇権について書かれています。
基礎的な知識を身に付けるにはうってつけです。
できれば、中・高生に是非読んでもらいたい気がしました。
「日経ビジネス」は、改めて中国の怖さを感じました。
AIに関しては、米国と中国のそれこそ覇権争いになっています。
残念ながら、現状では日本の入り込む隙がありません。
両誌を読んで、日本の立ち位置を考えると、アメリカに隷属しながらも協調できる他国を増やすしか道はない気がします。
日本の民主主義と資本主義は何とか守って欲しいものです。
まあ、私のレベルで大言壮語を語っても仕方ありません。
今まで以上に先が読めない現状で、我々中小企業はどうしたらよいか?
答えはシンプルです。
先が見えないなら、足元だけを見つめ直せば良いのです。
そして、安全な方へ着実に1歩ずつ前進することです。
単なる小売業から、お客様の要望に的確に素早くこたえる『サービス業』への転換を図るべきです。
NHKの午後7時のニュース終了後に、プロジェクトXを引き続き観ました。
タイトルに一筋の光を見出したからです。
「世界最大コンテナ船 日本造船の逆襲」
一時期は造船量で世界一を誇っていた日本が、現在では韓国、中国の後塵を拝しています。
現在生き残っている日本の造船業界の1位と2位が手を組んで、世界を相手にする物語でした。
久し振りに、涙を流しながら観続けました。
私も真ダムも青春時代を長崎で過ごし、その造船業の華やかなりし頃を知っているので、現状に寂しさを感じています。
何とか日本の造船業が復活して欲しいものです。
私にできることは何かを考えたら、やはり造船業界の株式を購入することに行きつきました。
年内は、他の銘柄購入予定で一杯なので、それ以降には保有するつもりです。
