少しの不安

 株式相場は、大発会から異常な値上がりを続けています。

私に届いた約150枚の年賀状の中にも、株式投資で大きな利益を出した旨書かれたものが3枚ありました。

その中の一人は桁が一つ増えたと記述されていたので、恐らくミリオネアに成ったのでしょう。

良いことだと頭ではわかっていても、一抹の不安があります。

 「週刊ダイヤモンド 総予測2026 第二弾 株価・景気・投資 政治・社会・文化編」と「週刊ダイヤモンド 総予測2026 第三弾 産業・金融編」を共に1月6日(火)までに読了しました。

例年のように、景気や株価や為替等に関しての専門家の意見が掲載されています。

一言でいうと、何が正解か分からないということです。

それぞれの理論を駆使して専門家が結論を出しているのに、予想に大きな開きがあります。

 例えば、私が一番興味がある日経平均の2026年末の予想価格は、4万5000円~6万円まであります。

ドル円相場も140円~165円までと幅広い。

このAI相場も引き続き堅調とする説と、バブルが崩壊する説とがあります。

 私は今年から「一人法人」で給料を捻出しなければなりません。

どのような説があろうとも、株の売買は避けられません。

最悪に備えるためには何が必要か考えました。

 結論的には、私の現状のスタイルで良いということに落ち着きました。

私の勝負株は、もともと低位株で価格が下がる余地が小さい。

キャッシュフローが潤沢で現・預金比率が高く、自己資本比率も高い。

地味な銘柄なので環境に影響されにくい。

 日経マネーの別冊付録である「勝ち株!カレンダー2026」の1月の欄に書かれていたこと。

日経平均は、1949年の取引所再開以来2025年までの75年間で、1月は勝率が68%と年間12ヶ月中最高の成績だそうです。

 ダイヤモンド・ザイの別冊付録である「お金カレンダー」の1月の名言。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

天邪鬼である私にぴったりの言葉です。

 勝負株が少しずつ上がっています。

2月まで持ちこたえられるかがポイントとなります。

 不動産に関しては、福岡市内は売買価格も賃料も下がらないと感じました。

金・プラチナ・銀価格は、ドル安が続く限り上がり続ける予想が大半でした。

地方銀行の再編が今年から本格化するそうで、少し期待しています。

 2008年ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏は、かなりはっきりと主張していました。

ポイントは、世界の景気後退確率は50%超。

円安の追い風があるのだから、日本はもっと輸出を増やせ。

 2024年ノーベル経済学賞を受賞したサイモン・ジョンソン氏の主な論点。

米経済は富めるものは更に富み、貧しいものは更に貧しくなる。

テクノロジーは権力と金を富む者に集中させる傾向がある。

 未来を心配しても何も始まりません。

私は私なりのスタイルで立ち向かうのみです。

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