ここが踏ん張りどころ

 病院から処方された薬のどれかが効いているのか、熱が36.9度~37.9度の間を上がったり下がったりしています。

昨日は5回ほど検温したのですが、38度超えは一度もありませんでした。

快方に向かっていると考えるようにしています。

今日、病院へ行き血液検査の結果が分かれば、また少し伸展する気がします。

 以前と変わらず軽い頭痛と倦怠感は全然抜けません。

悪化してきたのは、食欲不振です。

先ず、お腹が空かないし、美味しいとも思えないのです。

 私に突然異変があるといけないということで、真ダムは昨日一日中家を出ていません。

本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

独居老人の不安と寂しさを若干ですが感じた気分です。

 頭痛をおして、無理やり週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドを読破しました。

あまり頭に入ってこなかったのですが、このAIバブルは異常との感想を持ちました。

世界中にお金が余っている状態が続いているのです。

 私の8月~9月株価暴落予想は大きく外れました。

しかしこのような状態が何時までも続くはずもないのです。

忍耐強く時が来るまで待ち続ける覚悟です。

 かなり気分的に落ち込んでいるので、今までの私の琴線に触れた言葉を既述したノートを読み返してみました。

「病と生きるということは、多くの不条理を黙って受け入れて生きるということ。数万人に一人の難病という不運をどんなに呪ってみても、現実は何ひとつ変わらない」

「今をきちんと生きること、日常を大事にすることが何より大切」

「勝利にこだわる」

「諦めなければいつでも逆転できる」

「やれるだけのことをやって駄目なら諦めがつく」

「経済の世界では『正確に誤るより、漠然と正しい』ことが極めて重要」

 鹿児島の道の駅で購入した「金のなる木」の小さな木に新葉が出てきて、大きくなっています。

今のところこれが一番の気休めです。

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