参ったな!!
一昨日は3週間ぶりにラグビーのコーチに出かけました。
暑さ対策のため、午前8時から午前11時まで。
前の晩によく眠れなかったので、あまり行く気はしませんでしたが、やはり行って良かった。
コーチ仲間のS氏とF氏はちゃんと早めに来ていました。
3週間ぶりの外での行動でした。
酷暑ではありませんでしたが、立ちっ放しがやはり私には辛い。
帰宅してシャワーを浴び、昼食をとると、ベッドにバタンキュウでした。
夕方五時頃起きて階下に行くと、どうも筋肉が強張っています。
久しく痛くなかった、左足首も急に痛みだしました。
夕食後は悪寒が走るようになり、体温計で測ると38度。
買い置きのユンケル黄帝益を飲みすぐに就寝。
ダンロップの氷枕に氷を入れて、27.5度のエアコンに一番ユルイ風力で扇風機を回しました。
いつもの風邪の症状と違い、喉は痛くないし、咳やくしゃみや鼻水も出ません。
これが「熱中症かな」と思いながら午前3時頃、氷を入れ替え、たっぷりと水分補給した後に熱を測ると、37.6度。
食欲はあまり変化なく、朝食後熱を測ると37.5度。
株式投資の画面を眺めるも集中力が続きません。
昼食後の午後1時頃の体温が37.0度。
よし、これで、病院へは行かなくて済むと思い、2階のベッドへ。
体中のあちこちが痛くなり、何とか起き上がり、図った体温が何と38.6度に急上昇。
流石に病院へ行くことにしました。
我が家を下ること200メートルのところに内科があります。
病院長はテニスで知っている人です。
高温のため一番奥の別室に通され、インフルエンザとコロナの検査。
すると、どちらでもありませんでした。
彼曰く、この二つの要因以外で高熱が出るのは、厄介という見解。
両方の腰をたたき、腎臓の炎症はないようだと。
「虫か何かに刺されましたか」と問うので、右腕のある部分を示すと「確かに腫れていますね」。
血液検査をしないと原因が分からないということでそうすることに。
ツムラの葛根湯と抗生物質とんぷくを貰い帰宅。
水をたっぷりとり、安静にしていてくださいとのこと。
たったこれだけのことで、大法螺も妄想も吹き飛んでしまうくらい、私は軟弱なのかもしれません。
