まだまだ続く忍耐
5月が終わりました。
「1億円プロジェクト」と「一人法人」の推移を報告します。
「1億円プロジェクト」A株4/9 238円(-892.800円)→4/30 286円(-297.600円)→5/30 285円(-310.000円)
「一人法人」B株4/9 156円(-2.001.000円)→4/30 174円(-435.000円)→5/30 178円(-87.000円)
4月初め頃に比較して、日経平均はかなり反騰していますが、残念ながら私の勝負株であるA株とB株は上記のとおりです。
あまりに大きい含み損がある筑邦銀行と他に個人でも保有しているA株の詳細は述べませんが、事程左様に株式投資も良いことばかりではないのです。
それでもあまり焦りがないのは、これはあくまで攻撃株であって、そう簡単には倒産もしないだろうし、更に業績悪化ともなれば買収される可能性もあると、楽観しているからです。
恐らく生きている間は売らないと思っている防御株の西日本FH、日本郵政、JR九州に関しては、今のところ平均買値をかなり上回って株価が推移しています。
上記3銘柄の内、日本郵政を除く2銘柄は今年から配当金を増額もしています。
配当金を貰いながら、たまの高級外食を楽しんで、攻撃株の上昇を忍耐強く待つしかありません。
一般的な人は、しびれを切らして損切りし、他の銘柄に買い替えたりします。
私は、損切りはほとんどしません。
6月には、年金が2ヶ月分と配当金が入金されます。
「1億円プロジェクト」は追加のお金を一切入れません。
この含み損を抱える個人保有のA株、筑邦銀行2銘柄を100株単位で追加購入するつもりです。
含み損を抱えていても、少しずつ株数が増える喜びは何とも言えません。
「1億円プロジェクト」のA株は2倍以上を、「一人法人」のB株は10倍以上(テンバガー)を狙っています。
そうなっても特段驚かないように、使い道だけは既に考えてあります。
やはり、『株式投資』は楽しい!!
