こうでなくっちゃ

 両親の介護認定の更新が決まりました。

結果は今までと同様、父が「要介護1」、母が「要支援1」のまま。

父の認知機能の衰えが若干気になる程度で、有難い限りです。

両親に接しながら自分の将来を想像しています。

 フレイルとは、生活習慣病や加齢、孤立などにより心と体が衰え、健康な状態と要介護の中間の段階を意味しています。

英語のFrailty(虚弱、老衰)が、語源だそうです。

健康長寿(健康寿命を延ばす、男性は現在72.57歳)を目指すには、このフレイルを予防することが重要。

具体的には、「出かけよう」「人と話そう」「参加しよう」だそうです。

 先日、自治会副会長の仕事の一環である「男女共同参画」の定例会に出席してきました。

3月末で役目がやっと終わると思いながらも、これらの自治会の会長や部会長達の熱心さには頭が下がります。

定例会で昨年のイベントの反省会がありました。その時に部長の娘さんがわざわざフランスから帰国してきて、チョコレートの作り方教室を開いたことを思い出し、私が部長にその娘さんに関する質問をしました。

 私の勝手な想像で、裕福な家庭で育った娘さんがフランスへ留学して現在に至ると思っていました。

ところが、部長であるおばさまが言われるには、「自分の家は裕福でなかったため、この娘さんには長女のお下がりしか与えられなかった。下履きも水着さえもお下がりだった。後にこの娘さんから鬼母と思われていたことを聞いてショックを受けた」

小中学校をそのようにして育った娘さんは、自分ひとりの力で何でも買えるようにするにはどうしたらよいかを考え、パティシエになることを決め、高校を卒業後パティシエの専門学校へ行きます。

そこで猛勉強するも、一流になるにはフランスで修行する必要があると認識。

家族のお金を当てにできないので、NHKのフランス語講座でこれまた猛勉強。

日本でアルバイトしたお金でフランス留学に至るのです。

 やっと、フランスのお菓子屋さんで働けるようになっても、小間使い程度で精神的に弱ってしまい一時帰国。

心身ともに回復後またアルバイトして、再度渡仏。

今度は運が味方して、大きな有名店に入社でき仕事ぶりが評価されます。

その有名店の常連客のフランス人男性に見初められ結婚。

この男性が超お金持ちで、現在二人の子供さんもできて幸せに暮らしているとのことでした。

 まるで漫画や小説の世界ですが、これは現実なのです。

おじいちゃま、おばあちゃまの集まりにも、刺激的なことがあることを肌で感じました。

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