エネルギー充填

 最近また風邪をひきました。

鼻水と咳に悩まされ、やる気も起こりません。

年のせいと思いたくもないのですが、どうも身体が弱っているようです。

思い切って外に出て身体を動かそうにも、極度の寒さと雪、雨でそれも叶いませんでした。

 やっと晴天に恵まれた昨日、午前中にテニススクールに行って汗を掻くことができました。

スクールの帰りにスーパーに立ち寄り、両親の好きなカットフルーツを購入し、施設内の自販機で使う為と3000円も一緒に渡してきました。

毎週施設に通っていると、父親に対する腹たちも次第になくなり、二人ともにできる限り長生きしてほしいと本心から思えるようになったのが不思議です。

 二人の幸せそうな顔を見て、事務所へ向かいました。

背中の汗をそのままにしておくと風邪が悪化すると思い、ジャージやタオル等を洗濯機に放り込みながら、ゆっくりと入浴。

自宅からこの事務所へ持ってきた、ほとんど捨てる直前の衣類を何重にも着重ねして、床暖房をつけてダイソンの温風機のスイッチをオン。

 ベランダから遠くの油山や背振山を見てから、机に向かいました。

落ち込んだり、元気がなくなったときに読む本を開きました。

「竹田和平の強運学 日本一の投資家が明かす成功への7つの黄金則」田中勝博 著

今回で4回読むことになります。最初に手にしたのが2004年秋ごろでしたでしょうか?

その当時は、読了の日時を記していませんでした。

読み進めるといたるところに赤鉛筆で線が引かれています。

内容を知れば知るほど、この本が私の壮年期からの人格を形作ったことが理解できます。

 先ずは商売成功のヒント。

何があっても正直な商売だけは続けていく。すぐに答えは出ない、何年も続けないと。

信用の蓄積こそが、財を築くうえで最大の礎。

喜びは人に与えてから初めて自分に返ってくるもの。

時代や状況に応じてひと手間加える労を惜しまないこと。

根強いファンがいれば『残存者利益』を狙い、生き残ったところが需要を寡占できる。

どんな時でも余剰資金は残しておきましょう。

お金を失うときは本当にあっという間です。

大切なことは、人を命令通りに動かすことではなく、自らの意思で動いてもらうこと。そのための目標設定を一緒に考えていくのが経営者の務め。

経営者が健康であること。

 人生に関する成功の秘訣はただ一つ。

「天は、わくわく生きるものを助ける」

ツキを呼び込むには、できないことへの言い訳や理由付けを考える暇がったら、実現に向けて何らかの行動を起こしましょう。

 非常に面白いと感じたのは、この本は2004年7月に上梓されているのですが、竹田さんが「今の世の中、全体的に上昇志向に欠けていますね」というくだり。

20年も前も現在と同じようなものだったのです。

「土曜、日曜はしっかり休んで、平日もボーッと会社にきてさえいれば、少々ボーナスが下がろが、万年平社員だろうが別に大したことはないと考えている」

「たまには贅沢の一つもしたいなら、目的に向けてガムシャラに頑張るときがあってしかるべき」

次回はいよいよ株式投資の彼の極意を述べたいと思います。

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