悪いところばかりほじくり出す
米国大統領選挙が、ハリス副大統領の出現でかなり面白くなりました。
まともな有権者が多ければハリス氏に決まるでしょう。
検事対被告人の争いが、世界のリーダーを決めるのですから、笑い話そのものです。
お互いの欠点ばかりを罵り合う討論など意味があるのでしょうか?
翻って日本です。
相変わらず岸田総理の人気が低いとマスコミで報道されています。
中には、自民党からも総裁選には出ないような意見が出ているとか。
私は政治にはあまり興味はないし関わりたくもありませんが、日本国のトップが間違った方向へ行くと思ったら大変なので必ず投票へは行きます。
さて岸田政権ですが、何か間違っているのでしょうか?
このブログでも書きましたが、公的年金の積立金を運用する年金積立管理運用独立行政法人の資産は、2023年に45兆円も増加しました。
お陰で私も真ダムも受け取る年金が増えました。
将来の年金財政にも明るさが灯っています。
日銀が6月27日に公表した資金循環統計では、家計の金融資産が2199兆円となり、1年前より146兆円も増えました。
実際私の金融資産も増えています。若者の富裕層が急増しているそうです。
賃金が大幅にアップしていますし、最低賃金も1000円を超えました。
社会人の初任給アップに、休日も強制的に増えています。
一番重要な指標である失業率は全世界でもトップクラスの低さです。
国民皆保険はあるし、救急車には無料で乗れる、内乱もなければ戦争もない。
おまけに岸田総理は自民党の派閥解消にも貢献しています。
裏金問題が云々されていますが、法律違反なら逮捕されているでしょう。
違法ではないが道徳上問題があれば、改善すれば良いだけです。
私のようにTVは観ずにスマホも見ない、況やSNSなど見もしなければ信用もしない人は、今の日本は素敵なよい国だと思うはずです。
岸田総理は、誰が何と言っても自民党総裁選に出るべきです。