今年も頑張ろう
福岡市城南区保健福祉センターから封書が届きました。
父母のものを確認後、私のものを開封。
「介護保険料特別徴収通知書」が同封されていました。
保険料算定の基礎が記入されていて、合計所得金額が記されていました。
何と、今までの人生の中での最高額でした。
現役の社長の頃の所得よりはるかに上だったのです。
昨年は非常に運よく株式の譲渡所得と配当所得がかなりあったせいです。
当然のごとく、所得段階区分は「第15段階」の最高額負担。
父母の介護にかかわってから、これらの支払いを高いとは感じなくなりました。
納税額の上位にはなれませんが、介護保険料支払い額トップにはなれました。
孫正義、柳井正各氏と同じなのです。
最大級の社会貢献を行っていることと同じです。
ある意味、名誉なことだと感じています。
来年も「第15段階」になれるように、これからの株式投資の勉強を深めたいと思います。
日本は今年、50歳以上が人口の5割を超えるそうです。
後数年もすれば、この支払段階も更に上昇することでしょう。
将来は国に介護を保証してもらえなくなるかもしれません。
今からでも遅くはありません。
倹約に勤め、資産形成を真剣に行い、将来に備えなければ、幸せな老後は送れなくなります。
日経平均が急落し始めました。
もう少し下がった方が、中長期的には良いと感じています。
待機資金の1/3を使って株式を購入しました。
面白いもので、お金が不足している若い時には元気そのもので、健康よりお金が欲しいと思っていました。
やっとお金が回るようになって、幸せかというと、今は股関節は痛むし足首まで痛み出す始末。
お金は少し不足しても、早く歩きたいし、走りたい、思い切ってテニスもしたい。
何とも不都合な関係ではあります。