表年 と 裏年
TVを見ていましたら、気になる言葉が出てきました。
「表年と裏年」です。
早速、広辞苑で調べるも出てこず、ネットで調べることに。
いろんな回答がありましたが
要約しますと、主にミカンの収穫量で使用する。
収穫量が多い年を「表年」、少ない年を「裏年」。
他にも果実や花等で使用されている言葉のようです。
今年は、花粉の表年だそうです。
例年今頃から悩みの種になる「花粉の飛散量」が、
昨年に比べて2~3倍との予想。
経営の観点から見ても、生産性が著しく落ちます。
お客様に良い気持ちになって頂きたくても
マスクに鼻水、涙とくれば、とてもその気になれません。
スギ花粉症の人は人口の4人に1人もいるそうです。
景気を落ち込ませる隠れた要因だと思います。
これだけ科学や技術が発達しているのに
本当に何とかならないものですかね。